文芸社様から出版される、北嶌千惺著作の小説です。二冊目です。 ―あらすじ― 列車に乗り、見知らぬ町から町へと旅する主人公のエスポワールは、降り立ったそれぞれの町で、問題を抱える人々と出会っては手を差し伸べる。 その出来事を通して、彼女自身も失った記憶を取り戻していく。古代と科学の入り乱れる町、美術の町、図書館の町を巡り、いよいよ列車は終点へ。 そこで待っていたのは、大きな扉だった。生と死の示唆に富むファンタジーの完結編となる本書ですべての謎が解ける。 Amazon商品ページ 文芸社作品ページ
文芸社様から出版される、北嶌千惺著作の小説です。 ―あらすじ― 記憶のないエスポワールは列車に乗って旅に出る。遊園地の町、水族館の町、映画館の町とめぐりながら、 エスポワールはさまざまな人との交流の中で記憶の断面がよみがえっていく。 そんな、サジェスティブ・ファンタジー。 Amazon商品ページ 文芸社作品ページ